朝日町 MY TOWN
文化と歴史の香る町 朝日町
萬古焼発祥の地について
三重県で一番面積が小さな自治体にあり、東側に川越町、北側に桑名市、南側に四日市市と隣接しています。
朝日町(旧朝日村)は伊勢神宮に向かう東海道で大海人皇子(後の天武天皇)が、この地域で伊勢神宮に向かい朝日を拝んだと言う故事から朝日村に決まり、昭和29年(1954年)には町制施行し、朝日町が誕生しました。
また、四日市の地場産業である萬古焼の発祥は、桑名の豪商・沼波弄山が江戸時代(1736~1740)に、朝日に窯を開きました。
後、萬古焼は一時途絶えましたが、桑名の田町に生まれた森有節が、弟と共に同じく朝日で新たに萬古焼を再興しました。
朝日町柿 井後神社
〒510-8103 三重県三重郡朝日町柿2156
地元の氏神様
4月22日 多賀祭
10月17日 秋の大祭
12月31日 大祓祭
信心深いこの柿地区は、沢山の御供が奉納されます。
稲垣酒造も皆様に支えられています。
稲垣酒造、2代目稲垣孫右衛門、上段左(稲垣家アルバムより)
二つの額縁が神社に奉納されました。
平成28年9月1日
朝日町にある小向神社、地元国学者橘守部を合祀した神社です。
朝日町稲垣酒造場前にある宗教法人 八大教会 「円応教」さんです。
兵庫県丹波に本部を持つ教会がございます。大祭ごとに沢山の信者さんから献酒が御供されます。
ここでも、沢山の信者さんに稲垣酒造支えられいます。
朝日町出身の土佐派絵師である栗田真秀が誕生して150年ほどです。ちょうど稲垣酒造場の創業からのち、朝日町から画家になることを志し、江戸時代の画風を忠実に継承した作品を展開しました。